【ルームツアー】12.1畳LDK+5.4畳洋室 アイランドキッチンとWICのある間取り

natsuhana

はじめに

3Dシミュレータを利用して、気になる間取りのインテリアコーディネートをしています。

筆者はインテリアについて素人ですが、間取りをみるとついついレイアウトを考えたくなります。

専門知識や専用のソフトを持っているわけではないのですが、楽しみながら作っており、ご一緒いただければ嬉しいです。

お部屋の特徴

https://natsuhana.com/2021/03/31/%e3%80%90%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%917-5%e7%95%b3%e6%b4%8b%e5%ae%a4%e3%80%801k%e3%80%80%e3%83%9b%e3%83%af/

前回の記事では、初めてルームツアーを行いました。その続きでそのままインテリアコーディネートをお披露目したのですが、少し記事が長くなってしまったので、今回はルームツアー編とインテリアコーディネート編の2本立てにしたいと思います。

ではまず一緒にルームツアーしながらお部屋を見てじっくり構想を練っていきたいと思います。。

まずは間取り図をご覧ください。

図:全体間取り図

12.1帖のLDKと5.4帖の洋室の1LDKの間取りとなっています。

お風呂やトイレは間取りから省いてコーディネート対象のみの間取りです。

3Dになるとどんな感じになるのかわくわくしますよね。

では、LDKの入り口から見ていきます。

LDKの入り口を入るとアイランドキッチンが目に入ります。アイランドキッチンは漠然とした憧れがあり、左右のどちらからもキッチンスペースに入ることができる点が魅力だと思っています。動線を確保できるようなコーディネートにしたいと思っています。

床の色は明るいベージュ系です。

もう少し進みます。

図:カーテンボックスが見えるカット

LDKの中央にきました。窓の方に注目していただきたいのですが、今回はカーテンボックスをDIYして高級感を醸し出してみました。柱のパーツを組み合わせてそれらしくみせています。最近の物件はカーテンボックスが標準装備と聞いたので、頑張って作ってみました。

図:LDK全体図3D

LDK系全体を見渡しています。

キッチンの奥には、グレージュのおしゃれなアクセントクロスが貼られています。

右手には隣の洋室に続く間仕切りがります。

色はホワイト系です。

図:キッチンからの見え方

アクセントクロスを貼るならキッチン向かいの壁の方がいいのでは?と思ったのですが、隣の洋室とつなげて広いワンルームのように利用する場合に壁紙が同じ色の方空間がつながって見えるからだと気づきました。

図:LDKの間仕切りから洋室に入った時の見え方

5.4帖の洋室に入りました。

扉は左から、廊下、収納、WICに繋がっています。

廊下からも洋室に出入りできるのは便利だなと思いました。おそらくこの洋室は寝室として使うことになりますので、来客時はLDKとの間仕切りは閉めていると思います。そんな時にもう一つ入り口があるのはいいですね。

扉はすべてホワイト系です。

これで部屋全体を見ることができましたので、ルームツアー終了とさせていただきます。

どんな部屋にしたいか

図:俯瞰3D

1LDKなので、人暮らし~小さいお子さんとの3人暮らしくらいと幅広く使えそうな間取りです。

今回は2人暮らしを想定してレイアウトを考えていきたいと思います。

そして、その主役はやはりアイランドキッチンだと思います。なので、キッチンが中心となるようなLDKと、くつろぎの寝室のレイアウトにしたいと思います。

また、ちょっとしたワークスペースがほしいので、ダイニングテーブルを大きめにするか、寝室にデスクをレイアウトしたいです。

あとは、せっかくカーテンボックスを作ったので高級感を少し出していけたらと思っています。

まとめるとこんな感じ↓です。

インテリアコーディネートで目指すポイント
  • 夫婦やカップル向けのレイアウト
  • アイランドキッチンを中心としたレイアウト
  • ワークスペースを確保
  • ちょっとした高級感

これらを目標に頑張りたいと思います。

コーディネート編もよかったら見に来てください。

今回はただ部屋をまわるだけのブログに最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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