アイデア

【独学】インテリアコーディネーター試験勉強記録#02

この記事は次の方におすすめ♪
  • インテリアコーディネーター試験の情報収集をしている。
  • テキストや過去問のリアルな感想を知りたい!
  • 独学の人がどんな風に勉強しているのか気になる…
なつはな

部屋の模様替えが好き!という気持ちだけでインテリアコーディネーターの勉強を始め、知識ゼロから過去問を解き始めました。上巻を解き終えたので、手ごたえと今後の方針を考えていきたいと思います。

一般常識と勘で専門知識がなくても過去問正答率は50%

どんな試験でも合格するには、過去問演習を避けることはできません

そのような考えからいきなり解き始めた過去問(上巻)でしたが、正答率は50%程度でした。

1次試験の合格ラインは総得点の70~75%と言われています。

まだまだ合格には遠いですが、きちんと勉強すればかなんとかなりそう…です!

専門知識がなくてもある程度解答できたのは、

  1. 一般常識問題が含まれている
  2. 基本3択マーク式なので、勘で当たったりする

とういうのが理由だと思います。

一般常識問題というのは、次のような問題です。

【問】契約前および定例の打ち合わせ以外での( 1.依頼主・2.施工業者・3.インテリアコーディネーター)の発言や確認事項を文書化し、記録しておくことも重要である。

【答】1.依頼主

このようなインテリア業界以外でも通じるサービス問題が含まれているので、とりこぼさないようにすることが大切と思われます。

他にも、

【問】京都にある桂離宮は、(1.15世紀初期・2.16世紀初期・3.17世紀初期)に造営が始められた代表的な数寄屋造である。

【答】17世紀初期

このような、もはや高校の歴史の問題では?という出題もあります。

日本史や世界史が好きな方はこれもサービス問題になるのかもしれません。

また1次試験の出題形式は次の2パターンに分かれます。

  1. 3択の語群選択問題
  2. 5択から間違っている選択肢を2つ選ぶ正誤問題

どちらにせよマーク式の選択問題なので、まったく見当がつかなくても正解できるチャンスがあります

専門知識がないとはいえ、身近に存在するインテリアについての出題ですから勘も当たりやすいです。

分からなくても白紙にはしない!という貪欲さは欠かせないと感じました。

試験内容と実務のイメージが結びつかずモチベーション↓↓

過去問を解いていて感じたのは、解けるようになってもデキるインテリアコーディネーターになっているイメージが沸かないということです。

例えば、

このエッグチェアというらしい椅子の材質を聞かれたりと、やたらと椅子に偏って出題されます。

古代から現代まで古今東西の

  • 椅子の名前と特徴
  • デザインされた年代
  • デザイナー

これらを覚える必要があるのですが、一体何の役に立つのかは今のところ分かりません。

  • 家族が集まりやすくなるリビングのレイアウト
  • 効果的な照明の配置方法
  • おしゃれに見える配色の決め方

このあたりを学びたかった私としては、自分が何の勉強をしているのか分からずモチベーションは下がり気味です。

ただ、資格試験の合格はあくまで通過点です。

インテリア産業協会に箔をつけて頂くことで、インテリア業界未経験の私もコーディネーターとしてのスタート地点に立てるわけです。

私が学びたいことは、実務経験を積む中で得ていくことになるのでしょう。

そのためには、まずは椅子の名前を覚えなければならないと自分を納得させることにしました。

公式テキスト×HIPS分野別過去問の相性は△

HIPS分野別過去問は独学で合格を目指すには必須

【目次】

  1. インテリア販売
  2. インテリアの歴史
  3. インテリア計画
  4. 色彩と造形
  5. 家具
  6. ウィンドウトリートメント
  7. 各種エレメント

定価:3,080円

B5判、276頁

書店で公式も含め、過去問題集を何社か確認しましたが、

  1. 問題・解答・解説が見開きにまとめられている
  2. 直近5年分の過去問分野別に編集されている

この2点の使い勝手の良さを解答しながら実感しました。

解答が後ろにまとまっているタイプだと、いちいちページをめくる手間が発生します。

解説が完結過ぎるとテキストに戻って内容を確認する必要があるので、持ち運ぶ資料が増えます。

そういった勉強内容以外のストレスを極力取り除くことができます。

この過去問題集1冊あれば勉強できる環境が整うので、勉強を始めるまでのハードルを下げられるのが嬉しいです。

また年度別ではなく、分野別を選んだのも正解でした。

まだまだ勉強を始めたばかりなので、まずは分野別にまとめて学習する方が効率が良いです。

苦手分野に絞って問題演習ができる点もこれから役に立つと思います。

そうやって、まんべんなく解答できるようになってから、年度別の過去問・予想問題にチャレンジして試験本番の感覚を養っていくと効率がいいのではと考えています。

実際に上巻の全問を解いてみて、学習しやすいと感じたので下巻も同じシリーズを購入しました。

独学で合格を目指す方の最初の1冊としておススメです。

公式テキストからHIPSテキストに思い切って切り替え

【目次】

  1. インテリアコーディネーターの誕生とその背景
  2. インテリアコーディネーターの仕事
  3. インテリアの歴史
  4. インテリアコーディネーションの計画
  5. インテリアエレメント・関連エレメント

定価:4,730円

B5判、252頁

こちらはインテリアコーディネーター試験を主催するインテリア産業協会が発行する公式テキストです。

過去問はこの公式テキスト内から出題されているため、必須だと思い購入したのですが、ほどんど見ることはありませんでした

というのも私が愛用しているHIPSの過去問題集はこの公式テキストに基づいて作成されていないので、テキストと問題集の互換性がありません

この問題が分からなかったからテキストに戻って確認したいと思っても、テキストのどこを見ればいいのか探しにくいのです。

理由としては、

  1. 公式テキストとHIPS過去問題集の構成が微妙に違うこと
  2. 公式テキストの索引の単語数が少ないこと

この2点に問題があったと思います。

出版社が違うので構成が微妙に異なるのは当たり前のことなのですが、そのためにテキストの該当箇所を探すことに時間を取られてしまいストレスを感じていました。

またそれならば、問題のキーワードを使って索引から検索しようと思っても、索引の単語数が少ないです。

1項目につき平均5-6単語といったところでしょうか。

何度か検索しましたが、索引からテキストページに飛べたことはありませんでした。

いくら公式テキストとはいえ、読まなければ意味がありません。

なつはな

思い切ってフリマサイトに出品したところ、さすが公式!すぐに買い手がついたので、別のテキストを買い直す足しにさせて頂きます。

過去問下巻はテキストで勉強してから解答に作戦変更

上巻を解いてみた感覚から、下巻はテキスト&過去問題集をどちらもHIPSに統一することにしました。

また、勘で解答してもある程度は当たることが分かったのですが、きちんとした知識に基づいているわけではないのでコンスタントに正答できないことが問題です。

そのため、いきなり過去問を解き始めた上巻からは作戦を変更し、下巻ではテキストの該当箇所を読んでから過去問演習をするという流れにしたいと思います。

これができるのは、過去問題集の方に「試験問題記載ページ早見表」がついているからです。

第38回
(2020年)
第34回
(2016年)
第1問上18上24
第2問上30上26
第26問下18下38

この早見表を使えば、過去問題集に対応するテキストの該当ページを素早く検索できます。

公式テキスト内から出題されることが分かっているにも関わらず、別のテキストを使うことに不安はありますが、まずは勉強のしやすさを重視したいと思います。

なつはな

一人で勉強しているとスクールの広告が目に入り、やっぱり通った方がいいのかなと揺れたりしていますが、引き続き独学で進める予定です。独学でインテリアコーディネーターを目指す人の参考になれば嬉しいです。